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そもそも実績が明確であれば、敢えて実績を吹聴する必要はないでしょう。まして存命の方々が疑念を持つ可能性があることや、不要な内部事情を書き表すべきではありません。白洲次郎は晩年、自身が貢献した戦後処理や通産省設立などの事情を語ったり書き残したりすることはしなかたそうです。

しかし私の場合、私が経験したこと、見聞きしたこと、思ったことを書き表わし、皆様からのご指摘やご意見を受けて私自身の成長につながれば良いと考えます。さらには、少しでも皆様の役に立てることがあれば光栄だと思う次第。ブログとして逐次、修正したり書き加えたりしていきたいと思います。

記載にあたっては、内容や目的に応じた論理構成を採用するべきでしょうが(「論理的とはどういうことか」by 渡邉雅子)、適切で論理明快な記載ができないと思います。また作文技術も未熟で、間違いや誤解を招く記載が多々あると思います。

お読みいだたいて、文章や私の理解の間違いや不十分さに対する指摘、ご意見、関連情報をご連絡いただければ幸いです。

逐次、以下のようなことも追記していく予定です。

  • 経営と現場との乖離(「失われた日本人」の世界観)
  • コンサルの力(MBAやMOT的なフレームワークと「現場実態」との乖離、個別文脈への対応)
  • 集中化と分散処理(分社化体制、シェアードサービス会社、BPO)
  • Job型雇用の課題(エンゲージメント、人財育成)
  • 生産適性、安定性/耐久性/ロバストネス
  • 撤退戦の重要性(失敗学と学校教育、業績評価)
  • 言語化の重要性、非言語情報の重要性